ホツマツタヱとは
ホツマツタヱは、昭和41年(1966年)に故・松本善之助氏(現代用語の基礎知識・自由国民社初代編集長)によって再発見(最初の発見は江戸時代)された未確定の歴史書です。現在では、古事記・日本書紀との比較研究がすすみ、記紀原書の可能性を秘めていると言われています。
私達は、記紀原書正否の議論をするのではなく、ホツマツタヱを読み、朗読し、旅をすることで、縄文時代の真の歴史を想像し、古代日本の世界を楽しむことを目的に、書籍販売や勉強会の開催をしております。
ホツマ出版の基本方針
私達は歴史論争、政治論争をいたしません。
私達は「ホツマツタヱ」を宗教活動に利用いたしません。
私達は古事記・日本書紀の歴史的価値を認め、記紀研究者との論争はいたしません。
私達はホツマツタヱの基本精神「やわす・つくす」をモットーとし、あらゆることの融和につとめます。
私達は古代日本≪縄文時代≫の世界を「ホツマツタヱ」を通して提供し、皆様と交流してまいります。
ホツマツタヱの勉強方法
ホツマ出版では以下のような勉強方法をご案内しております。
① 『古代史ホツマツタヱの旅第1巻』を読む。これでホツマツタヱの概略がわかります。
② 神社を参拝し、神社のご祭神を調べる。ご祭神は日本に実在した人であり、神ではないことを知る。
③ 『やさしいホツマツタヱ』を読む。これで縄文時代の文字を学び、同時にホツマツタヱにある奉呈文(序文)から4アヤまでを学ぶことができる。
④ 次に、『やさしいホツマツタヱ』にあるヲシテ文字を書き写してみる。
⑤ 書き写したヲシテ文字が読めるように頑張ってみる。
⑥ ヲシテ文字のみの「奉呈文から4アヤ」本とCDを入手し、これを声を出して読む練習をする。心地よくなるまで読みこなしてみる。
⑦ ヲシテ文字で和歌を書き、詠んでみる。
⑧ 『古代史ホツマツタヱの旅』第2巻から5巻を読みながら、全国の神社を参拝すると同時に、その周辺を散策し、縄文の世界を思い浮かべてみる。また参拝の時にご朱印帳を用意し記帳してもらう。この時に神社よりご由緒書をいただき、その神社のご祭神と歴史を調べる。
⑨ やさしいホツマツタヱの5アヤから40アヤまでのテキストおよび系図を入手し、読んでいく。
⑩ いときょうの勉強会に参加してみる。
※上記書籍はこちらのホームページ及び一部書籍についてはamazonにて販売しております。